マンデルブロ集合2・くびれ部分の拡大
マンデルブロ集合のくびれ部分を拡大してみます。
右側の淵を拡大してみましょう。
境界がぼやけているので計算回数を多くし、真ん中の渦を拡大していきます。
一番大きい渦を拡大します。
この渦はどこまで拡大しても終わりがありません。
右上の一部分を拡大します。
真ん中の光る部分を拡大します。
マンデルブロ集合と似たような形が現れました。
マンデルブロ集合は、本体と同じような形があちこちに散りばめられているので、よく自己相似形だと言われます。
ですが、形が全く同じではないので、厳密には自己相似ではありません。